臨床能力向上を目指すなら東京医療福祉専門学校

本科 専科 柔道整復科

本科:はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科

実技を伴う授業時間数1245時間

  • 本科では3年間での総授業時間数2850時間のうち、講義1605時間(56%)・実技1005時間(36%)・演習240時間(8%)の割合になっていま す。
  • 3年間での実技を伴う時間数は1245時間。カリキュラム全体での実技を伴う授業割合は43%と、膨大な実技授業により、卒業後にすぐに臨床で活躍できるだけの技術修得を目指します。
    ※演習:講義と実技のハイブリット授業
  • 実技授業時間の内訳は、鍼灸実技:495時間、あん摩マッサージ指圧実技:300時間、臨床実習:180時間、その他:30時間。

191年前から伝わる“吉田流あん摩術”の授業時間数は294時間

  • 191年の歴史を持つ吉田流あん摩術の基礎から応用まで、実技授業で210時間、臨床実習内で84時間、計294時間かけて学びます。
  • 臨床実習では“地域交流マッサージ”として外部患者を施術するもので、2週に1回のペースで1日2人~3人に対してあん摩マッサージ施術を行い、患者との対応や施術に必要な技能の修得を目指します。

日本を代表する三大鍼灸療法を学ぶ

  •  本校では、日本を代表する三大鍼灸療法(①現代医学的鍼灸、②日本鍼灸(経絡的治療)、中医学的鍼灸)を通常授業内で講義・実技授業に取り入れています。それぞれの時間数は以下の通りです。
    • 現代医学的鍼灸⇒講義240時間、実技154時間、臨床実習58時間
    • 日本鍼灸(経絡的治療)⇒実技:104時間、臨床実習58時間
    • 中医学的鍼灸⇒講義150時間、実技60時間、臨床実習58時間
  • 3年次の臨床実習では3種の鍼灸療法から1種を選択し臨床実習を実施します。

はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科の授業詳細

専科:はり・きゅう科

実技を伴う授業時間数1260時間

  • 専科では3年間での総授業時間数2656時間のうち、講義1396時間(52%)・実技870時間(32%)・演習390時間(16%)の割合になっています。
  • 3年間での実技を伴う時間数は1260時間。カリキュラム全体での実技を伴う授業割合は48%と、膨大な実技授業により、卒業後にすぐに臨床で活躍できるだけの技術修得を目指します。
    ※演習:講義と実技のハイブリット授業
  • 実技授業時間の内訳は、鍼灸実技:600時間、臨床実習:180時間、その他:90時間

実技が58時間、臨床実習は46時間多い“鍼灸のスペシャリスト育成

  • 本科に比べて鍼灸実技が58時間、(鍼灸の)臨床実習が46時間多くなっています。はり・きゅう科では鍼灸施術に特化した鍼灸のスペシャリスト育成を目指すカリキュラムになっています。

“美容鍼灸”の授業時間数は30時間+α

  • 近年、注目が高まっている美容鍼灸について、30時間の実技授業を行っています。
  • 美容鍼灸についてさらに深く学びたい方は授業時間外に行われる美容鍼灸サークル“B-action”に参加しています。B-actionは週に1度90分~120分ほどの活動を行っています。B-actionに参加することで年間80時間~100時間程、美容鍼灸について学び、スキルを高めることが可能です。

日本を代表する三大鍼灸療法を学ぶ

  • 本校では、日本を代表する三大鍼灸療法(①現代医学的鍼灸、②日本鍼灸(経絡的治療)、中医学的鍼灸)を通常授業内で講義・実技授業に取り入れています。それぞれの時間数は以下の通りです。
    • 現代医学的鍼灸⇒講義240時間、実技182時間、臨床実習92時間
    • 日本鍼灸(経絡的治療)⇒実技:104時間、臨床実習88時間
    • 中医学的鍼灸⇒講義150時間、実技90時間、臨床実習88時間
  • 3年次の臨床実習では3種の鍼灸療法から1種を選択し臨床実習を実施します。

はり・きゅう科の授業詳細

柔道整復科

実技を伴う授業時間数690時間

  • 柔道整復科では3年間での総授業時間数2760時間のうち、講義2070時間(75%)・実技690時間(25%)の割合になっています。
  • 実技授業時間の内訳は、実技・実習:510時間、臨床実習:180時間

現代柔道整復師の必須スキルを実技授業内で学ぶ

  • 柔道整復師本来の業務内容である骨折・脱臼・捻挫・挫傷・打撲。これらに対する施術として①整復、②固定、③後療法について実技授業で学びます。本校では、柔道整復実技(整復・固定・後療法)に関する実技授業を3年間で270時間実施しています。
  • 整復・固定・後療法の他に、現代柔道整復師が臨床現場で活躍するための必須スキルである、①手技療法・ストレッチ:180時間、②スポーツコンディショニング・機能訓練:60時間を実技授業で学ぶことができます。特に手技療法は、接骨院・病院・スポーツ現場の全てで必須となるスキルになります。在学中に多くの手技療法の技術を修得し、卒後すぐに現場で活躍できるだけの人材育成を目指します。

スポーツ系を中心とした授業が435時間

  •  本校では通常授業内でスポーツトレーナー・スポーツコンディショニングに関わる授業を計435時間実施しています。スポーツに関わる授業の時間数は以下の通りです。
    • スポーツ系授業⇒講義90時間、実技60時間、臨床実習90時間 計240時間
    • スポーツに関連する手技療法を学ぶ授業時間⇒実技150時間、臨床実習45時間 計195時間

柔道整復科の授業詳細