本校の特徴
東京医療福祉専門学校 本学の8つの特徴
創立70年を超える 伝統と実績
1950年に「東京マッサージ師養成所」として専門学校を開校。1989年に現在の校名「東京医療福祉専門学校」に変更しつつ、開校以来73年間「はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師・柔道整復師」養成を行ってきた実績があります。
専門学校設立から73年間が経ちますが、本校のベースとなる「手技療法(あん摩)」の流派「吉田流あん摩術」の開祖からは191年の伝統があります。
191年間にわたり「人を治せる人材育成」を軸とした、教育活動を継続しています。累計5000人を超える実績と、伝統校だからこそできる質の高い教育で在校生をサポートしています。
通いやすい都心の学校 抜群の好立地
「八丁堀駅」徒歩1分。「茅場町駅」徒歩3分、「東京駅」徒歩15分。東京随一のオフィス街に居を構えています。
ターミナル駅である東京駅が徒歩圏内になるため、新幹線・高速バスで通学している生徒も多数在籍。千葉・茨城・静岡・群馬など、遠方から自宅通学が可能な立地になるため、東京在住の学生以外にも首都圏全域から自宅通学が可能な抜群の立地にある専門学校です。
経験豊富な 専任教員
本校では、通常授業の多くを専任教員により実施しています。臨床経験・教育経験が豊富な専任教員が多数在籍。
変わらない専任教員陣で、教育活動を実施できているのも本校の強みになっています。専任教員の(本校)平均在籍年数は10年以上。質の高い教育活動を継続していくための、安定した専任教員陣が常時在籍しています。
少人数制の学校だからこそ、生徒と教員の関係性が近いのも本校の特徴です。通常授業だけの関わりでなく、授業外指導・個別指導・クラブ活動など、学生生活の多くの場面で在校生を支える最も身近なサポーターが本校の専任教員です。
レベルの高い 実技授業・臨床教育
本校は「卒業後に活躍できる人材」を育成するために、全学科を通じて実技授業・臨床教育に力を入れています。はりきゅうあん摩マッサージ指圧科・はりきゅう科では、実技を伴う授業が3年間で1200時間以上。豊富な実技授業数の中で、多種多様な鍼灸・あん摩マッサージ指圧技術を修得する授業を展開しています。
柔道整復科では、従来の柔道整復師の臨床技術である「整復・固定・後療法(リハビリ)」に加えて、自費施術・スポーツ施術・パーソナルトレーニング技術などを修得する授業を展開しています。
豊富な実技時間の中で、現場で活躍するための技術をできる限り多く修得するための、独自カリキュラムを全学科で展開しています。
充実な放課後に クラブ活動
本校のクラブ活動では「授業で学んだ内容をさらに深く学ぶ」、「授業では学ぶことができない内容を学ぶ」ためのクラブ活動が展開されています。月曜日~金曜日の放課後の時間帯にクラブ活動を実施していますので、授業外の学びの場として多くの在校生がクラブ活動に参加しています。
スポーツトレーナー・パーソナルトレーナー・美容・手技療法・各種鍼灸療法についてなど様々な内容でクラブ活動を展開しています。クラブ活動への参加は任意参加になりますので、学びたい内容を学びたいだけ学べる環境が整っています。
就職先とのミスマッチゼロへ キャリアセンター
多くの学生を輩出した伝統校だからこそ年間で1200件を超える求人数、求人倍率10倍以上を実現しています。鍼灸・あん摩マッサージ指圧・柔道整復業界は、全体を通じて求人数が多く、資格を取得できれば就職先には困らないのが現状です。本校は、ただの就職率100%を目標とするのではなく、希望分野への就職率100%を目標として、在校生・卒業生への就職サポートを実施しています。
学内にキャリアセンターを設けていますので、在学中の施術所などでのアルバイトの紹介から、開業のサポートまで、在学中・卒業後問わず継続したキャリアサポートを実施しています。
様々なタイプの 学内進学
本校は、全国に2校しかない①はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧科(本科)、②はり・きゅう科(専科)、③柔道整復科、④教員養成科を併設する専門学校になります。本科・専科卒業後の教員養成科・柔道整復科への進学、柔道整復科卒業後の本科・専科への進学など、様々なタイプの学内進学が可能になっています。
また、柔道整復科とはり・きゅう科に関しては、ダブルスクール制度を設けているため、最短3年間ではり師・きゅう師・柔道整復師の国家資格取得を目指すことも可能です。卒業後に就職・開業だけでなく、更なるキャリアアップを図り学内進学を検討出来るのが本校の強みの1つになっています。